MacにHomebrewを使ってNode.jsをインストールしました。
Node.jsをインストールすると、Node.jsのパッケージを管理するツールのnpm(Node Package Manager)が一緒にインストールされます。
いろいろな場面で使うことが出てくるようになりますので、それを利用してもいいのですが、ここではその代わりにyarnをインストールして使っていこうと思います。
*ただし、現在のyarnのmodernバージョンは操作の方法に若干の違いがあるので注意しましょう。
Homebrewでyarnをインストール
yarnの公式サイトはこちらになります。(ただし、こちらはyarnのversion1のclassicのサイトになります)
404
Fast, reliable, and secure dependency management.
公式サイトにあるインストール方法で、環境に応じたインストールをすればいいのですが、ここではHomebrewを使ってインストールします。
ターミナルから、次のコマンドで実行します。
brew update
brew install yarn
インストールが終了したら、次のコマンドでバージョンが確認できるはずです。
yarn -v
バージョンが表示されたら、インストール成功。yarnコマンドが使えるようになります。
まとめ
ここでは、Macにyarnをインストールしました。
homebrewを使ってのインストールを行いましたが、自分の作業環境に合わせたインストール方法を公式サイトで確認しましょう。
現在はyarnのバージョンも上がっています。modernバージョンのyarnの公式サイトはこちらです。
Home page | Yarn
Yarn, the modern JavaScript package manager
classicバージョンとmodernバージョンで多少違いがあるので注意しましょう。