Pythonプログラミングの入門学習を始めましょう。初心者での独学はどこまで到達できるのか? そんな思いで試しにとことん書いて見るかと始めたPython学習ブログです。
ここでは、このサイトでのPythonの入門的な内容の記事への案内として、目次のような形にリンクをまとめていきます。
Pythonの基礎とはどのあたりのところまでを言うのかわからないところもありますが、目安としては、オライリーから出版されている『入門Python3』の第7章あたりまでの範囲であるとか、SBクリエイティブから出ている『みんなのPython』などで扱ってるレベルであると考えています。
これらと重なる部分も多いにありますが、全く同じ内容、同じ範囲をここで扱っているわけではありません。あくまでも書籍での目安です。
さあ、プログラミング初心者で独学に歩みだした諸君! さっそくPythonの入門学習を始めましょう!(追記:初投稿以降、時間が経過していますが、Pythonの書籍については上記以外では『独習Python』が基本項目の教科書的な内容として充実しているのではないかと思います。)
Pythonの学習を始める準備
Pythonの入門学習を始めるには、次のような環境を整える必要があります。ちなみにこのサイトではMacを利用しています。
Pythonプログラミングを始めるにはAnacondaのインストールから
作業環境構築にAtomエディタをMacにインストール(現在はVScodeを利用)
Visual Studio CodeでPythonでの開発環境を整える
※ jupyter notebookを作業環境として利用する場合はこちらに使い方をまとめています。
Pythonの基礎
Python入門として、土台となる内容をしっかり身に付けていきましょう。
変数、数値、文字列 – 基礎となるデータ型
Pythonプログラミングの基礎となるデータ型をマスターしていきましょう。
リスト、タプル、辞書、集合 – データ構造
Pythonの基本データ型を組み合わせて、複雑なデータ構造を扱えるようになりましょう。
条件分岐、反復、例外、関数 – フロー制御のコード構造
Pythonの基本データ型を組み合わせて、複雑なデータ構造を扱えるようになりました。次は、これらのデータの処理を振り分けたりするフロー制御のコード構造について扱います。
位置引数のタプル化とキーワード引数の辞書化(args, kwargs)
モジュール、パッケージ
Pythonの基本データ型を組み合わせて複雑なデータ構造を扱えるようになり、フロー制御のコード構造について扱えるようになりました。ここでようやくPythonプログラミングの現実的な構築を学ぶことになります。
オブジェクトとクラス
これまで扱ってきたものは、それぞれデータと命令がセットになったオブジェクトです。誰も作ったの無いオブジェクトを作るには、オブジェクトの内容を示すクラスを作る必要があります。ここではクラスについて扱います。
プロパティの属性の取得と設定(setter, getter)
Python入門編の終わりに – 次は応用編だ!
ここまで、Pythonブログラミングの基礎的な文法内容はかなり触れることができているのではないかと思います。これでPython入門編をひとまず閉じようと思います。
入門編の最後に、一つコードを作る問題を解いてみましょう。
入門編の記事は、今後も必要ならさらに追加することや逐次修正することもありますし、その他の投稿はこれからも続けて行きます。
入門編というテーマとしてはここで一旦区切りをつけますが、続きとして今度は応用編に内容を移していきます。
他にも実践的な学習を増やしていこうと思っていますので、そちらの内容もしっかり作っていこうと思っています。